■ 評言社MIL新書
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評言社MIL新書015
クオールの挑戦: 百萬塔に込めた医療人の想い
●著者名/中村 勝
●ISBN:978-4-8282-0740-7
●定価: 1,000円(税別)
●発行/2024年1月
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新しい価値を創造し、さらなる高みへ 人に助けられ、人に感謝し、クオールの未来はつながっていく。
50歳でゼロから保険薬局事業をスタート。誠実さを信念とし、人々に安心を届けたいという想いで駆け続けてきた。今だからこそ伝えたい創業者のメッセージ。
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評言社MIL新書014
医薬品登録販売者、結集せよ
ーウェルビーイングカタリストを目指して
●著者名/一般社団法人 日本医薬品登録販売者協会 編
●ISBN:978-4-8282-0738-4
●定価: 1,000円(税別)
●発行/2023年7月
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国の健康政策が大きく見直されようとしているいま、その制度設計の中に登録販売者をしっかり位置づけていこう! 本書は、登録販売者制度に大きな影響を与える厚生労働省の医薬品販売に関する検討会が始まっているなかで、「今、登録販売者が国民に貢献し、生き残るために何が必要か―」を中心に、極めて影響力のある9名の方々にインタビューしたものをまとめたものである。すべての登録販売者およびドラッグストアなど、OTC薬販売に関わる関係者に読んでいただきたい内容である。
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評言社MIL新書013
ドラッグストア真価論:
誰もが健康で幸せな生活を実現するために
●著者名/山本 武道
●ISBN:978-4-8282-0735-3
●定価: 1,000円(税別)
●発行/2023年3月
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急速な高齢社会の到来に伴い、健康寿命延伸時代に突入し、ドラッグストアの機能は治療産業から〝未病と予防〟をキーワードとしたヘルスケア産業の一翼を担う業態としての役割が重視されるようになってきた。 本書は、猛烈な生存競争を繰り広げていたドラッグストア業界を一本化させ、日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の旗揚げに奔走し、新しい業態づくりに命をかけてきた初代事務総長の宗像守さんと創業者たちがドラッグストアの明日にかけた物語だ。 生活者から支持されるドラッグストアになるために、これからどのように歩んでいかねばならないか。2030年に総年商13兆円を目指すドラッグストア業界はどう進化していくか。国民のヘルスケア・ステーションとしての “真価力”を、50年間にわたって業界を取材し続けてきた著者が語りつくす。
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評言社MIL新書012
覚悟と義務
突き付けられた薬剤師たち
●著者名/玉田 慎二
●ISBN:978-4-8282-0732-2
●定価: 1,100円(税別)
●発行/2022年7月
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「30年間、医薬分業を見詰め続けた業界紙記者が医療関係者に迫る「覚悟」と「義務」 。
個人(薬剤師)、企業(薬局チェーン)、組織(薬剤師会)に行政が突き付ける〝最後通牒〟とは……。
長年記者として医薬業界のリアルを解釈してきた著者が、鋭く説得力のある筆致でこれからの薬剤師に突き付けられている事象を説く。今薬剤師として活躍している方々はもちろん、薬学部学生・関係者、薬局経営に携わる諸氏にも、広くお読みいただきたい一冊。
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評言社MIL新書011
スーパーフード入門
薬剤師だからできる食の健康アドバイス
●著者名/井手口 直子
●ISBN:978-4-8282-0730-8
●定価: 1,000円(税別)
●発行/2022年4月
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「カムカム、アセロラ、キクイモ、高麗人参……
スーパーフードの底力を健康に変える。
未病・予防に向けて食品の機能を伝えることも
これからの薬剤師の使命ではないでしょうか。」
薬剤師として薬のみではなく健康をバックアップする食品もアドバイスをするべき。
自身の信念に基づき、世の薬剤師の皆さんに問う啓発書。
日々患者さんに健康の助言をしている薬剤師の方々はもちろん、それ以外の医療関係者、
栄養士の皆さんにもぜひ読んでいただきたい参考書です。
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評言社MIL新書010
「想像」が「創造」を生む 薬学教育と薬剤師
●著者名/杉林 堅次
●ISBN:978-4-8282-0728-5
●定価: 1,100円(税別)
●発行/2021年12月
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「薬学」は素晴らしい学問であり、「薬剤師」は社会で最も重要な医療職の一つである。
薬学を勉強する者、薬剤師は、知識や情報を得、「想像」したうえで、
どう応用していくかを自分の頭で考え、「創造」していくことが大切なのだ。
10年後、20年後の「医療」と「介護」を見据えよう。
学びに終わりはない。学び続けて「想像して創造」し続けてほしい。
新しく世に出てくるものをただ単に待っているだけでは不十分であろう。
薬剤師が、患者や生活者のみならず広くこの地球に過ごしているすべての人から、
真に頼られる人材になることを期待する。
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評言社MIL新書009
薬局と薬剤師の進化論
薬局は3万店もあればいい
●著者名/遠藤 邦夫
●ISBN:978-4-8282-0727-8
●定価: 1,000円(税別)
●発行/2021年11月
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薬局は数より「質」。
今こそ日本型医薬分業を完成させるチャンスだ!
新常態に適応し、国民にとって「欠かせない薬局」に進化を遂げよう。
薬剤師にとっては、プロフェッショナルの能力を存分に発揮する時代の到来である。
株式会社矢野経済研究所で長年医療介護分野の研究を行い、
現在は県立広島大学大学院経営管理研究科で教授を務める著者が、
コロナ後の薬局・薬剤師の進むべき道を考える。
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評言社MIL新書008
クリエイティブディレクターが起こす調剤薬局革命
ネットワーク化で未来を変える
●著者名/橋本 薫
●ISBN:978-4-8282-0724-7
●定価: 1,000円(税別)
●発行/2021年6月
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生来のポジティブな性格から、
さまざまな仕事に前向きに取り組んできた筆者が、
薬局改革をどのように進めていくのか。
時代のなかで創り上げたこれまでの実績や、当時の思い、
仕事観などとともに綴る注目の書。
現在の薬局のあり方に疑問を抱いている経営者や薬剤師だけではなく、
これからの医薬業界はもちろん、企画・デザイン業界を背負って立つ世代にも参考になる内容である。
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評言社MIL新書007
高齢者がすてきに暮らせるまちづくり
医薬品卸がつなぐ、はぐくむ、地域の医療
●著者名/杉本 豊志
●ISBN:978-4-8282-0723-0
●定価: 1,000円(税別)
●発行/2021年5月
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医薬品卸会社の営業担当として、どうしたらより良い超高齢社会を迎えることができるのかを考えた。
薬剤師や医者、ケアマネージャーなどとともに、自分の立場でできることを模索し、
行動して見えてきたものは何なのか。
「地域包括ケアシステムの構築」をどのようにサポートし、推進してきたのかなどの
ケーススタディを示すとともに、多職種連携や健康増進活動の継続性などの課題を浮き彫りにし、
その改善方法について提言する。
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評言社MIL新書006
ポストコロナ時代の薬局ニューノーマル
2040年を見据えた次世代薬局・薬剤師
●著者名/藤田 道男
●ISBN:978-4-8282-0722-3
●定価: 1,000円(税別)
●発行/2021年5月
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ポストコロナ時代――薬局が目指す方向は明確である。
かかりつけ機能を有した「ヘルスケアのファーストアクセスの場」としての存在価値を、明確に打ち出すこと。
地域生活者の健康寿命延伸に寄与すべく、健康サポート機能をいかに果たしていくかが、重要な課題である。
保険調剤のみに依存する薬局から「あるべき姿」の薬局へ。
薬局の再編・淘汰時代に生き残るためのヒントを読み取ろう。
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評言社MIL新書005
薬学の壁
逆境を乗り越える大学運営
●著者名/都築 稔
●ISBN:978-4-8282-0720-9
●定価: 1,000円(税別)
●発行/2021年3月
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東京大学農学部を卒業し、サントリーの営業マンとして仕事をしていた著者が、結婚を機に薬科大学の運営を任されることに!
試行錯誤しながら薬科大学の未来を創造していく過程での、チャレンジや事件などが綴られ、薬学教育関係者のみならず関心をもって読み進められる内容。著者
持ち前の前向きな精神から、紡ぎだされる言葉はいずれもポジティブで力をもらえる。
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評言社MIL新書004
地域包括ケア
タネの蒔き方・育て方
●著者名/小原 道子
●ISBN:978-4-8282-0719-3
●定価: 1,000円(税別)
●発行/2021年3月
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地域包括ケアシステムの構築から地域共生社会の実現へ―
訪問薬剤師の先駆けとして地域に飛び込んだ。
在宅訪問、ウエルシアという民間企業で地域包括ケアセンターの運営、多職種連携、大学の特任教授となって地域連携、日本ヘルスケア協会理事としての活動な
ど、自らの経験から「地域づくりのタネ」の育て方を綴る。
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評言社MIL新書003
差別化を以て戦わずして勝つ
誇り高き企業集団ウエルシアの挑戦
●著者名/池野 隆光
●ISBN:978-4828207155
●定価: 1,000円(税別)
●発行/2020年10月
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『カンブリア宮殿』(テレビ東京)で対談した作家・村上龍は、
「組めば、競争しなくて済む」ウエルシアのM&Aの極意だ。
こういう企業は負けない。戦わずして、勝つ。と述べた。
ドラッグストア業界のリーディングカンパニー「ウエルシア」。
M&Aによる規模拡大だけではなく、その成長には数々の秘策、奥の手があった。
著者・「ウエルシア」会長の池野隆光は、経営の極意について、
「仕事を通じて社会をよくしたいという考えがなければ、大きな変化には対応できなくなる」という。
業界の先陣を切って達成してきた、数々のチャレンジや取り組みを紹介するとともに、
これからのドラッグストアの社会でのポジショニングについても語った。
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評言社MIL新書002
薬剤師の村松さん
地域とコラボするカフェ&薬局のカタチ
●著者名/鈴木 信行
●ISBN:978-4828207148
●定価: 800円(税別)
●発行/2020年10月
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著者は、
「薬局とは、地域の中で、他の業界とつながり、
さまざまなコラボ活動を行い、日頃から顔の見える関係性を築き、
そして、いざというときに頼れる存在である街の健康拠点である」という。
その著者の描く構想をカフェと併設した薬局をモデルとして物語風に解説した。
自身の経験をもとに、これからの薬局のあるべき姿を具体的に考察し、提唱した薬局薬剤師必携の書。
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評言社MIL新書001
CIPPS到来!
業界大転換期を乗り切れ
薬局マネジメントを劇的にバージョンアップする
●著者名/狭間 研至
●ISBN:978-4828207131
●定価: 1,000円(税別)
●発行/2020年10月
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医療の現場で患者の受療行動が大きく変わっている。
COVID-19によって薬局業界にもたらされるパラダイムシフト(CIPPS)が現実となった。
薬局も薬剤師も大きく変容していかなければ、
アフター・コロナの時代には必要とされなくなるだろう。
著者独自の「薬局ビジネス51年周期説」から、
今の薬局ビジネスモデルがどの位置にあるのか、
これからどういうビジネスモデルが求められるかの道筋が見えてくる。
著者は、医師であり薬局経営者、また一般社団法人「日本在宅薬学会」の理事長でもある。
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